メモ帳
「ミサイルを発射したり
気球を飛ばしたり
よくわからないねエー
物騒だなあ。
気球、
誰が飛ばしているか
わからないなんてねエー
情けないねエー
この情報化時代にねエー」
マナブ君が 言った。
・・・・・・
サキオ君も
そう思った。
サキオ君は
ベッドから
体を 少し起こすと
カフェオレを注文した。
看護師さんが
持って来てくれた。
窓からは
雪が止んで
やさしい日差しが
差し込んで
きていた。
「ミサイルを発射したり
気球を飛ばしたり
よくわからないねエー
物騒だなあ。
気球、
誰が飛ばしているか
わからないなんてねエー
情けないねエー
この情報化時代にねエー」
マナブ君が 言った。
・・・・・・
サキオ君も
そう思った。
サキオ君は
ベッドから
体を 少し起こすと
カフェオレを注文した。
看護師さんが
持って来てくれた。
窓からは
雪が止んで
やさしい日差しが
差し込んで
きていた。